愛が生まれた日(前編)

前回このブログの運営スタンスについて触れたが、結局書きたい時に書くことにした。
週刊という条件にこだわるとやりにくいので。
もちろん週刊の縛りは守る。
つまり“少なくとも週に1回は何か書く”という形でいこうと思う。


さて・・・


昨日はノブとサシで飲んだ。
夕方5時から7時までは店で飲み、その後ノブ宅に移動して夜中の2時ぐらいまで飲んだ。
男同士の下ネタ禁断トークが展開される中、あきがライブチャットで登場
次いでひとみも新規参入、大いに盛り上がった。


しかしこの日、つまみにイカソーメン、ホタテのヒモ、ビーフジャーキーなど固い物ばかりかじっていたせいか


現在アゴが筋肉痛。


二十余年の人生で筋肉痛は数あれど、アゴは初体験だ。
飯食うのがしんどい。



それはさておき、今回の飲みの目的。
BBSで周知の通り、現在ノブは2度目のモテ期を謳歌しているという。
なんでも、28歳Fカップお姉たま21歳天然系美女とっかえひっかえ相手にしているという贅沢ぶりだとか。
世が不況にあえいでいるというのに何という無法者だ!


さぁノブ君、法律は君を守らない。
無法者にプライベートなどないのだよ。
洗いざらい聞かせてもらおうではないか。




前フリ話もそこそこに早速本題へ。
すると俺が想像していたものとは裏腹に



意外なほど真剣。



さぞ遊び呆けているのだろうと思っていた俺はいきなり出鼻を挫かれた。
それは紛れも無く、純粋に恋に悩む男の姿だった。
これは考えを改めねば。
不埒な自分を恥じつつ、真剣に話を聞くことにした。



話を聞いていると、どうやらノブの中ではすでに答えが出ているようだ。
本命は21歳(仮名マキ)。現在彼氏持ち
ノブいわく、向こうもまんざらでもないらしい。
ホントかよ。


ひとしきり話した後、ノブ宅へ移動。2次会開始。
そして・・・



この日、俺は歴史の証人となる。



後半に続く。