フォースと共にあれ

この瞬間をどれほど待ち望んだ事か・・・


スターウォーズ・エピソード3。


“選ばれし者”、アナキン・スカイウォーカーがシスの暗黒卿ダース・ベイダーとなる歴史的瞬間。その謎が明かされた時、遂に物語は1つの線となる。まさにスターウォーズシリーズの核と言うべき部分だ。


公開日の7/9まで残り2週間。
しかし・・・



観てきちゃったよ先々行上映で!



あぁ、言いたい!言いたい!
ストーリーをぶちまけてしまいたい!
この熱い想いを伝えたい!



というわけでストーリーレビューです、どうぞ!


↓(ドラッグで反転。自己責任でどうぞ)



アナキン・スカイウォーカーは夢を見た。
最愛の妻、パドメが死ぬ夢を。
アナキンは恐れた。パドメを失う事を。
パドメを救う力が欲しい。その為なら何の犠牲も厭わない。
例え自らがダークサイドに堕ちようとも。


共和国最高議長、パルパティーンが苦悩するアナキンに囁く。
「暗黒面は、死者をも甦らせる力がある。パドメを救いたくはないのか?」
その瞬間、アナキンは気付いた。
彼の正体こそがシスの暗黒卿ダース・シディアスだと。


パドメを救える。
その想いだけが彼を支配していた。
パルパティーンの正体を知ったジェダイマスター、メイス・ウィンドゥを殺害し、彼は遂にダークサイドへと堕ちた。
この瞬間、シスの暗黒卿ダース・ベイダーが誕生した。


パルパティーンは緊急議会を開き、「ジェダイこそ共和国支配を企む逆賊」として、ジェダイ掃討作戦を開始。この結果、マスター・ヨーダオビ=ワン・ケノービを残したすべてのジェダイが殺害された。
また同時に、銀河共和国を解体・再編成し、自らが皇帝となることを宣言。
銀河帝国の誕生である。


荒れ狂うマグマの惑星で、オビ=ワンはかつての弟子と対峙する。
その眼は曇り、何も見えていなかった。もはやパドメの声も届かない。
一方、ヨーダは皇帝パルパティーン、すなわちシスの総統ダース・シディアスを倒すべく、単身帝国へと向かう。


そして、運命の闘いが始まった・・・。



俺に書けるのはここまでだ・・・。
真の歴史はぜひ、自分の目で確かめて欲しい。